かぶのたねって本当に小さい!~The Turnip~

「The Turnip ~かぶ~」の絵本を読んだ後、秋に次男とかぶの種をまきました。

冬になる前においしいカブを収穫♪

でも「もっと大きくなるかもしれない!」と、収穫せずにとっておいたかぶが1つ。

そのかぶは春にきれいな菜の花を咲かせ、やがて緑の実がなり、そして種がとれました。


このかぶの種。本当に本当に小さい!1㎜程度。

かぶのお話のはじめの一文は、

Grandpa and Grandma planted one small tiny turnip seed.

smallとtiny、両方で種が小さいことを表現してる。


ちっちゃなちっちゃな一粒のかぶの種から、大きなおいしいかぶが育っていく。

いのちって、すごいなぁ。


昔から語り継がれてきた絵本だからこそ、

忘れてしまっている大切なことも感じられる。

それも絵本や物語の魅力。



それにしてもかぶの種ってたくさんとれるけど。

どうして蒔いたのは、一粒だけだったのかな…

こども英語ラボ・松野パーティ

世界中の絵本に夢中になって いつのまにか英語の世界へ。